お知らせ
日々
【the place RECORD】新入荷情報
森 ゆに「1にちの終わりに 2009 - 2011」
お待たせしました! 完売後、今でも問い合わせの絶えない 2作品の待望の新録リリースです。
廃盤の1stミニアルバム「夏は来る」(2009年)と、2ndミニアルバム「夜をくぐる」(2011年)のカバー曲を除く全13曲を再録音!新パッケージで1枚にまとめた「1日の終わりに 2009-2011」。
「1st・2ndを聴く機会のなかった皆様に、
できるだけ原曲そのままにお届けしたかったので、あまり編曲は加えていません。
長いリスナーの方々にとっては新鮮さには欠けるかもしれませんが、15年の経年変化もあり、そのあたりもお楽しみに、聴いていただけたら嬉しく思います。
録音、整音は 田辺玄。デザインは 青木隼人。ジャケット制作は 竹内紙器製作所。今回の花の図柄は、青木さんの「過去を包み込むようなイメージ」という提案でご紹介いただいた、an.indicum安藤藍さんの作品を全面に使わせていただきました。」
森ゆに
............
the place RECORD
for music lovers, peaceniks & wild child.
一対のブックエンドのように
音楽が、想い出や一緒に過ごした時間や場所を、いつもやさしく包んでいてほしい。
公園の絵本屋のなかに、そんな願いを込めた小さなCDショップをつくります。
ここが、穏やかで素晴らしい音楽との、偶然の出会いの場所となりますように ……。
◎ the place RECORD には、ジャンル・サインはありません。ただ、出会ってもらうために、新しい158枚のCDを、壁に音が見えるように並べます。
試聴は全て出来ますが、館内のスピーカーを使って、選ばれた一枚一枚で「音の風景」をつくります。
CDのセレクトは、大宮市にある 〈more records〉。more records のスタッフが責任をもってお薦めできるものだけをご紹介していきます。
〒371-0036 前橋市敷島町240-28(敷島公園内)
休館 ‖火曜日 開館時間 ‖11:00 - 18:00
TEL 027-235-8989 FAX 027-235-8990
E-mail info@theplace1985.com
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#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #セレクトCDショップ #morerecords #役にたたない本屋 #絵本みたいな場所 #今年で40年 #NOWAR
【きょうの本棚】〈野村たかあき〉棚
『妖 怪』
絵 野村たかあき・監修 小松和彦(グラフィック社 / 絶版・限定販売)
いるかもしれない。
いないかもしれない。
迷信かもしれない。
本当かもしれない。
すごく気になる
不思議な世界をのぞいて
みませんか?
妖怪は、世の中のいたるところに 住んでいます。
海や山、川や町、そして、あなたの家 ……。
もしかしたら、妖怪は今も
あなたのすぐそばに、いるかもしれません。
さあ、妖怪の世界をのぞきにいきましょう。
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フリッツ・アートセンター
11:00-18:00・休館 火曜日
TEL : 027-235-8989
#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #役にたたない本屋 #絵本みたいな場所 #今年で40年 #NOWAR
【きょうの本棚】〈野村たかあき〉棚
『わんぱく おてんば 天気になあれ』
木版画 文・野村たかあき(でくの房 / 絶版・限定販売)
水でっぽう
梅雨が明けると太陽が焼け付くほどになる。そんな日は、水あそびがもってこいです。青竹をもらってきてギコギコと水でっぽうを作るのだ。キリで穴を開けるときが肝心で大きな穴にならぬように注意をするのです。つき棒の方もまた巧い具合にぼろきれを巻き付けて空気が抜けないようにする技が要るところだ。
….
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フリッツ・アートセンター
11:00-18:00・休館 火曜日
TEL : 027-235-8989
#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #役にたたない本屋 #絵本みたいな場所 #今年で40年 #NOWAR
【きょうの 上毛新聞】
野村たかあき 絵本原画展を、社会面でご紹介いただきました。
原画展は本日から!館内をよく冷やして、みなさまのお出かけを、粗忽な面々と お待ちしています。
野村たかあき 絵本原画展
2025年7月5日(土) - 9月7日(日)
第一期 『そこつ長屋』
会 期 ‖ 7月5日(土) - 8月3日(日)
第二期 『千両みかん』
会 期 ‖ 8月9日(土) - 9月7日(日)
○
前橋市の絵本作家 野村たかあきさんが、シリーズ(2004〜)として手がけた、人間国宝・故 柳家小三治 監修の本格らくご絵本『そこつ長屋』(教育画劇 : 2019)『千両みかん』(2020)の原画展、初めての 全頁の展示公開です。
今まで『しにがみさん』『ねこのさら』『しばはま』と、三作の野村さんのらくご絵本を原画でご紹介してきましたが、今回は 待ちに待った古典落語の傑作を二作。
会期中には、同じ前橋市出身の 二つ目 落語家 柳家小もん・立川がじらを招いての〈落語会〉二席や、連続して〈おはなし会〉や演奏会も開催します。
長い間 続けている、野村たかあきさんの絵本原画展も、2022年の『くじらのなみだ』以来3年振りの開催。「つくった絵本はみんな原画展をしよう」という野村さんとの約束の再開です。
□
会 場 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
〒371-0036 前橋市敷島町240-28
Tel. 027-235-8989
mail. info@theplace1985.com
休館日 ‖ 火曜日(祭日の時ははその翌日)
時 間 ‖ 11:00-18:00
入館料 ‖ 無料
《落語会》 ……………………………………..
柳家小もん 対 立川がじら
— 利根の松原の対決 —
⚫︎ 第三回戦「そこつ長屋」
日 時 ‖ 7月27日(日) 午後三時半 開演(開場 15:00)
⚫︎ 第四回戦「千両みかん」
日 時 ‖ 8月24日(日) 午後三時班 開演(開場 15:00)
会 場 ‖ フリッツ・アートセンター
料 金 ‖ 前売 3.000円 当日 3.500円(税込)
販 売 ‖ 電話予約 : 027-235-8989(火曜日以外 11:00-18:00)
店頭 : フリッツ・アートセンター
《プロフィール》 ……………………………………..
野村たかあき のむらたかあき
1949年(昭和24年) 前橋市生まれ。15歳の時から木彫り創作をはじめ、木彫・木版画工房「でくの房」で創作にあたり、鬼を題材にした版画や木彫を数多く手がけた。数多くの絵本の制作にも取り組み、1983年 第5回講談社絵本新人賞を『ばあちゃんのえんがわ』で受賞。1990年 絵本『おじいちゃんのまち』(講談社)で第13回絵本にっぽん賞を受賞。1991年『おじいちゃんのまち』英語版がKM社(アメリカ)より刊行。
その他の絵本作品に『ないたあかおに』『かさじぞう』『奥三河・花祭り てーほへ てほへ』『風のじゅうたん』(ともに講談社)。『しにがみさん』『とうちゃんは かんばんや』(教育画劇)、『おばあちゃんのおせち』(佼成出版)、『小松姫』(上毛新聞社)、『くじらのなみだ』( でくの房)など多数。
◉ 『そこつ長屋』
「オレは、いったい 誰だろう?」…。
場所は浅草、観音様の前。同じ長屋に暮らす粗忽な二人の、なんとも可笑しい話の顛末。
◉ 『千両みかん』
寝込んでいる若旦那が心にかかって忘れられないもの。それは、真夏にみかん!お安い御用と請け合った番頭さんは …。
△
協 力 ‖ でくの房・教育画劇
後 援 ‖ 群馬県・群馬県教育委員会・前橋市・前橋市教育委員会・各報道機関
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— 40th anniversary : rewind #02 —
#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #ギャラリー#絵本原画展 #落語 #野村たかあき #役にたたない本屋 #絵本みたいな場所 #今年で40年 #NOWAR
【きょうの本棚】〈野村たかあき〉棚
『そこつ長屋』
野村たかあき・監修 柳家小三治(教育画劇)
◉ 絵本原画展 は 本日から❗️
昔、わすれっぽいとか
あわてるっていうのを、
そこつ、といいました。
そこつ者にはニ通りあって、
ひとつはまめでそそっかしい。
ひとつは無精でそそっかしい。
その、まめでそそっかしいのが、
あるとき、朝に観音様の
おまいりをすませて、仁王門のところまでくると、
いっぱいの人だかりがある。
….
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フリッツ・アートセンター
11:00-18:00・休館 火曜日
TEL : 027-235-8989
#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #役にたたない本屋 #絵本みたいな場所 #今年で40年 #NOWAR
【設営終わりました!】明日から❗️
昨日 色を載せたような一枚一枚を、ようやく。
絵本 全頁による初めての展示です。
旧作も 入れ替えながら。少しずつご紹介していきます。
野村たかあき 絵本原画展
2025年7月5日(土) - 9月7日(日)
第一期 『そこつ長屋』
会 期 ‖ 7月5日(土) - 8月3日(日)
第二期 『千両みかん』
会 期 ‖ 8月9日(土) - 9月7日(日)
○
前橋市の絵本作家 野村たかあきさんが、シリーズ(2004〜)として手がけた、人間国宝・故 柳家小三治 監修の本格らくご絵本『そこつ長屋』(教育画劇 : 2019)『千両みかん』(2020)の原画展、初めての 全頁の展示公開です。
今まで『しにがみさん』『ねこのさら』『しばはま』と、三作の野村さんのらくご絵本を原画でご紹介してきましたが、今回は 待ちに待った古典落語の傑作を二作。
会期中には、同じ前橋市出身の 二つ目 落語家 柳家小もん・立川がじらを招いての〈落語会〉二席や、連続して〈おはなし会〉や演奏会も開催します。
長い間 続けている、野村たかあきさんの絵本原画展も、2022年の『くじらのなみだ』以来3年振りの開催。「つくった絵本はみんな原画展をしよう」という野村さんとの約束の再開です。
□
会 場 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
〒371-0036 前橋市敷島町240-28
Tel. 027-235-8989
mail. info@theplace1985.com
休館日 ‖ 火曜日(祭日の時ははその翌日)
時 間 ‖ 11:00-18:00
入館料 ‖ 無料
《落語会》 ……………………………………..
柳家小もん 対 立川がじら
— 利根の松原の対決 —
⚫︎ 第三回戦「そこつ長屋」
日 時 ‖ 7月27日(日) 午後三時半 開演(開場 15:00)
⚫︎ 第四回戦「千両みかん」
日 時 ‖ 8月24日(日) 午後三時班 開演(開場 15:00)
会 場 ‖ フリッツ・アートセンター
料 金 ‖ 前売 3.000円 当日 3.500円(税込)
販 売 ‖ 電話予約 : 027-235-8989(火曜日以外 11:00-18:00)
店頭 : フリッツ・アートセンター
《プロフィール》 ……………………………………..
野村たかあき のむらたかあき
1949年(昭和24年) 前橋市生まれ。15歳の時から木彫り創作をはじめ、木彫・木版画工房「でくの房」で創作にあたり、鬼を題材にした版画や木彫を数多く手がけた。数多くの絵本の制作にも取り組み、1983年 第5回講談社絵本新人賞を『ばあちゃんのえんがわ』で受賞。1990年 絵本『おじいちゃんのまち』(講談社)で第13回絵本にっぽん賞を受賞。1991年『おじいちゃんのまち』英語版がKM社(アメリカ)より刊行。
その他の絵本作品に『ないたあかおに』『かさじぞう』『奥三河・花祭り てーほへ てほへ』『風のじゅうたん』(ともに講談社)。『しにがみさん』『とうちゃんは かんばんや』(教育画劇)、『おばあちゃんのおせち』(佼成出版)、『小松姫』(上毛新聞社)、『くじらのなみだ』( でくの房)など多数。
◉ 『そこつ長屋』
「オレは、いったい 誰だろう?」…。
場所は浅草、観音様の前。同じ長屋に暮らす粗忽な二人の、なんとも可笑しい話の顛末。
◉ 『千両みかん』
寝込んでいる若旦那が心にかかって忘れられないもの。それは、真夏にみかん!お安い御用と請け合った番頭さんは …。
△
協 力 ‖ でくの房・教育画劇
後 援 ‖ 群馬県・群馬県教育委員会・前橋市・前橋市教育委員会・各報道機関
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— 40th anniversary : rewind #02 —
#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #ギャラリー#絵本原画展 #落語 #野村たかあき #役にたたない本屋 #絵本みたいな場所 #今年で40年 #NOWAR
【きょうの本棚】
『やせいの ロボット』
作 ピーター・ブラウン 訳 まえざわあきえ(小学館)
うみの ただなかに、やせいのどうぶつたちがくらす むじん島がありました。
くさが あおあおとしげり、もりや かわがある、しぜんのゆたかな島です。
そんな島に、あるとき ふしぎなものが やってきました。
それは、もうれつなあらしが きたときのこと。
おおなみに ゆれる ふねから、にばこがひとつ、おちたのです。
にばこは、やせいのどうぶつたちのすむ むじん島に
うちあげられました。
….。
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フリッツ・アートセンター
11:00-18:00・休館 火曜日
TEL : 027-235-8989
#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #役にたたない本屋 #絵本みたいな場所 #今年で40年 #NOWAR
土曜日から❗️【野村たかあき 絵本原画展】
2025年7月5日(土) - 9月7日(日)
第一期 『そこつ長屋』
会 期 ‖ 7月5日(土) - 8月3日(日)
第二期 『千両みかん』
会 期 ‖ 8月9日(土) - 9月7日(日)
○
前橋市の絵本作家 野村たかあきさんが、シリーズ(2004〜)として手がけた、人間国宝・故 柳家小三治 監修の本格らくご絵本『そこつ長屋』(教育画劇 : 2019)『千両みかん』(2020)の原画展、初めての 全頁の展示公開です。
今まで『しにがみさん』『ねこのさら』『しばはま』と、三作の野村さんのらくご絵本を原画でご紹介してきましたが、今回は 待ちに待った古典落語の傑作を二作。
会期中には、同じ前橋市出身の 二つ目 落語家 柳家小もん・立川がじらを招いての〈落語会〉二席や、連続して〈おはなし会〉や演奏会も開催します。
長い間 続けている、野村たかあきさんの絵本原画展も、2022年の『くじらのなみだ』以来3年振りの開催。「つくった絵本はみんな原画展をしよう」という野村さんとの約束の再開です。
□
会 場 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
〒371-0036 前橋市敷島町240-28
Tel. 027-235-8989
mail. info@theplace1985.com
休館日 ‖ 火曜日(祭日の時ははその翌日)
時 間 ‖ 11:00-18:00
入館料 ‖ 無料
《落語会》 ……………………………………..
柳家小もん 対 立川がじら
— 利根の松原の対決 —
⚫︎ 第三回戦「そこつ長屋」
日 時 ‖ 7月27日(日) 午後三時半 開演(開場 15:00)
⚫︎ 第四回戦「千両みかん」
日 時 ‖ 8月24日(日) 午後三時班 開演(開場 15:00)
会 場 ‖ フリッツ・アートセンター
料 金 ‖ 前売 3.000円 当日 3.500円(税込)
販 売 ‖ 電話予約 : 027-235-8989(火曜日以外 11:00-18:00)
店頭 : フリッツ・アートセンター
《プロフィール》 ……………………………………..
野村たかあき のむらたかあき
1949年(昭和24年) 前橋市生まれ。15歳の時から木彫り創作をはじめ、木彫・木版画工房「でくの房」で創作にあたり、鬼を題材にした版画や木彫を数多く手がけた。数多くの絵本の制作にも取り組み、1983年 第5回講談社絵本新人賞を『ばあちゃんのえんがわ』で受賞。1990年 絵本『おじいちゃんのまち』(講談社)で第13回絵本にっぽん賞を受賞。1991年『おじいちゃんのまち』英語版がKM社(アメリカ)より刊行。
その他の絵本作品に『ないたあかおに』『かさじぞう』『奥三河・花祭り てーほへ てほへ』『風のじゅうたん』(ともに講談社)。『しにがみさん』『とうちゃんは かんばんや』(教育画劇)、『おばあちゃんのおせち』(佼成出版)、『小松姫』(上毛新聞社)、『くじらのなみだ』( でくの房)など多数。
◉ 『そこつ長屋』
「オレは、いったい 誰だろう?」…。
場所は浅草、観音様の前。同じ長屋に暮らす粗忽な二人の、なんとも可笑しい話の顛末。
◉ 『千両みかん』
寝込んでいる若旦那が心にかかって忘れられないもの。それは、真夏にみかん!お安い御用と請け合った番頭さんは …。
△
協 力 ‖ でくの房・教育画劇
後 援 ‖ 群馬県・群馬県教育委員会・前橋市・前橋市教育委員会・各報道機関
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— 40th anniversary : rewind #02 —
#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #ギャラリー#絵本原画展 #落語 #野村たかあき #役にたたない本屋 #絵本みたいな場所 #今年で40年 #NOWAR
【お知らせ】
6月30日(月)・7月1日(火) ・2日(水)と、展示替えのために、休館とさせていただきます。
3日(木)から、平常通りの開館となります。
ご予定にされていた方には、ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
フリッツ・アートセンター
〈ギャラリー〉
野村たかあき 絵本原画展
2025年7月5日(土) - 9月7日(日)
第一期 『そこつ長屋』
第二期 『千両みかん』
〈落語会〉
柳家小もん 対 立川がじら — 利根の松原の対決 —
第三回戦 7/27(日) 15:30-
第四回戦 8/24(日) 15:30-
〈公園のおはなし会〉
7/20(日) 13:30- 出演 ‖ ドロップス ほか
◉ 『the place MARKET : ノマド市』 7/12(土) 10:00-14:00
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【きょうの本棚】
『怪 談』
作 小泉八雲・選 訳 小宮 由(アノニマ・スタジオ)
はじめに
この本の原書である Kwaidan は、一九○四年に、小泉八雲(1850-1904)によって書かれた日本の怪談集です。八雲は、妻の小泉セツからきいた怪談を英語で再話しました。つまり、セツによって語られた日本語の怪談が、八雲によって英訳の本となり、それをわたしが、日本語にもどしたことになります。なんだか、ややこしいですね。
….
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11:00-18:00・休館 火曜日
TEL : 027-235-8989
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【きょうの本棚】〈レンズ〉古本 棚
『山里の釣りから』内山 節(日本経済評論社)
『聖老人』山尾三省(野草社)
序
『聖老人』と題する書を世に送り出すことになった。
「聖老人」というのは、私が住んでいる鹿児島県屋久島の、深い森の奥に自生している一本の老杉を呼ぶ、私の祈りの名である。この杉は一般には縄文杉と呼ばれ、樹齢およそ七千二百年と推定されている。
…. (「聖老人」)
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11:00-18:00・休館 火曜日
TEL : 027-235-8989
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