the place

@theplace1985

【十二月の絵本】
1日 ◎
『山のクリスマス』
文・え ; ルドウィッヒ・ベーメルマンス 訳編 ; 光吉夏弥(岩波書店)
2日 ◎
『イマジン〈想像〉』
詩 ; ジョン・レノン 絵 ; ジャン・ジュリアン 序文 ; ヨーコ・オノ・レノン 訳 ; 岩崎夏海(岩崎書店)
3日 ◎
『キツネと星』
さく ; コラリー・ピックフォード=スミス やく ; スミス幸子(アノニマ・スタジオ)
4日 ◎
『くんちゃんは おおいそがし』
さく ; ドロシー・マリノ やく ; まさきるりこ(ペンギン社)
5日 ◎
『みまわりこびと』
文 ; アストリッド・リンドグレーン 絵 ; キティ・クローザー 訳 ; ふしみみさお(講談社)
6日 ◎
『ミシュカ』
文 ; マリー・コルモン 絵 ; フョードル・ロジャンコフスキー 訳 ; みつじまちこ(新教出版社)
7日 ◎
『くつやの まるちん』
原作 ; トルストイ 絵 ; かすや昌宏 文 ; 渡 洋子(至光社)
8日 ◎
『ゆうびんやの くまさん』
さく・え ; フィービとセルビ・ウォージントン やく ; まさきるりこ(福音館書店)
9日 ◎
『月夜のみみずく』
詩 ; ヨーレン 絵 ; ショーエンヘール 訳 ; くどうなおこ(偕成社)
10日 ◎
『ぞうくんの クリスマスプレゼント』
作 ; セシル・ジョスリン 絵 ; レナード・ワイスガード(あかね書房)
11日 ◎
『もりの おくの おちゃかいへ』
みやこしあきこ(偕成社)
12日 ◎
『ヤッホー ホイホー』
スズキコージ(講談社)
13日 ◎
『このゆきだるま だーれ?』
文 ; 岸田衿子 絵 ; 山脇百合子(福音館書店)
14日 ◎
『ちっちゃな ほわほわ かぞく』
さく ; マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵 ; ガース・ウィリアムズ 訳 ; 谷川俊太郎(童話館出版)
15日 ◎
『どうぶつたちの クリスマス』
ぶん ; ノーマ・ファーバー え ; バーバラ・クーニー(日本キリスト教団出版局)
16日 ◎
『トムテと 赤いマフラー』
文 ; レーナ・アッロ 絵 ; カタリーナ・クルースヴァル
(光村教育図書)
17日 ◎
『ミトン』
さく ; ジャンナ・ジー・ヴィッテンゾン え ; レオニード・シュワルツマン ほんあん ; はっとりみすず(河出書房新社)
18日 ◎
『思いがけない 贈り物』
作 ; エヴァ・ヘラー 絵 ; ミヒャエル・ゾーヴァ 訳 ; 平野卿子(講談社)
19日 ◎
『SOMEDAY いつかはきっと ….』
ぶん ; シャーロット・ゾロトフ え ; アーノルド・ロベール やく ; やがわすみこ(ほるぷ出版)
20日 ◎
『ちいさな もみのき』
さく ; マーガレット・ワイズ・ブラウン え ; バーバラ・クーニー やく ; かみじょうゆみこ(福音館書店)
21日 ◎
『くろうまブランキー』
再話 ; 伊東三郎 画 ; 堀内誠一(福音館書店)
22日 ◎
『おおきいツリー ちいさいツリー』
さく ; ロバート・バリー やく ; 光吉夏弥(大日本図書)
23日 ◎
『クリスマスイヴの木』
文 ; デリア・ハディ 絵 ; エミリー・サットン 訳 ; 三原泉(BL出版)
24日 ◎
『クリスマスのまえのばん』
詩 ; クレメント・クラーク・ムーア 絵 ; リスベート・ツヴェルガー 訳 ; 江國香織(BL出版)
25日 ◎
『きょうというひ』
荒井良二(BL出版)
26日 ◎
『こうさぎと 4ほんのマフラー』
作 ; わたりむつこ 絵 ; でくねいく(のら書店)
27日 ◎
『てぶくろが いっぱい』
文 ; フローレンス・スロボドキン 絵 ; ルイス・スロボドキン 訳 ; 三原(偕成社)
28日 ◎
『もうすぐおしょうがつ』
さく ; 西村繁男(福音館)
29日 ◎
『十二支のはじまり』
文 ; 長谷川摂子 絵 ; 山口マオ(岩波書店)
30日 ◎
『しめかざり』
文・絵 ; 森須磨子(福音館)
31日 ◎
『じょやのかね』
さく ; とうごうなりさ(福音館書店)

http://theplace1985.com

#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #絵本屋

the place:F-ritz art center

1985年「カフェ」 1993年「本屋」 2009年「映画館」
そして 2015年〈the place〉へ

フリッツ・アートセンターの新しいコンセプトは〈ザ・プレイス〉。
30年前に想い描いたモダンでより優れたという場所というより、
日々の営みに寄り添うマーケットのような場所。
本・音楽・TINTIN SHOP・家具・美容室・ギャラリー などをそなえた、特別な場所。
屋外に、公園の緑に人を誘いながら、それぞれのカテゴリーの目利きたちが、
ほんとうに大切な「場所」や「時間」を提案していきます。

〒371-0036 前橋市敷島町240-28(敷島公園内)Google Map
Tel;027-235-8989(代表)
Fax;027-235-8990
E-mail;info@theplace1985.com
WEB;http://theplace1985.com/ http://f-ritz.net/(旧サイト)

開館時間
11:00am - 20:00pm(金曜日:21:00pm まで)
休館日
火曜日(祝日の場合はその翌日)

ものがたり

ザ・プレイス という物語は、1985年の "カフェRITZ" からはじまります。
大きな公園の森のなかの、石でできた四角いおとこの建物です。
30種類のオムレツとキッシュと庭の結婚式が評判のカフェでした。
しばらくして、ひとりぼっちだった RITZ にパートナーができます。
すぐとなり、百年の杉の木の下の、赤くてまるいおんなの子の建物で、
RITZ に女性の「F」をつけて "F-ritz art center" と名づけることにしました。1993年のことです。
《1+1=1》というコンセプトは、より多くとか、より早くとか、より高くということではなく、
変らぬ毎日の営みのなかで、すこしずつ円周を拡げていこうとするものです。
そう、ひとつの水滴にもうひとつの水滴を置いていくかのように ...。
『絵本屋』『タンタン・ボックス 前橋店』『ポスター・ボックス』
『美容室』LE SALON、『家具屋』RETRO BOX .....。
「クリスチャン・ボルタンスキー展」と「くまのプーさん絵本原画展」
をオープニングにしたギャラリーでは、
数多くの新たな表現が生まれています。
《賢治の全童話を絵本に》と始められた「宮沢賢治絵本原画展」も第九期24作目になりました。
同時に《街を 街そのものを美術館に 劇場に》を合い言葉に、街にも出かけて行くようになります。
家具店跡をギャラリーに、スーパーマーケット跡を劇場に、商店街の通りをサーカス会場に、
百貨店跡をパフォーマンス・スペースに、アーケード内を映画館に、県庁前広場をキャンプ場に、
銀行跡をライヴ会場に、消防署跡をアートセンターに ...。
空き地で子どもたちが新しい遊びを発明するように、使いかたを工夫しながら、
アートによって空間を再生していこうとする、壊しては作るという時代への抵抗の始まりです。
2009年には空きデパートの中の映画館跡を再生。
地方では珍しい名画座として「シネマまえばし」を開館します。
これは《1回 一万人というイベントではなく 毎日30人1年で一万人を 街に》というコンセプトで、
失われつつある「日常性」と「つながりあう気持ち」をゆっくりと恢復していこうとするものです。

そして、フリッツ・アートセンターは 今。
成長に代わるまったく新しい豊かさのあり方を見つけるために、
30年かけて創った小さな物語と、そこから生まれた価値観を見直し、
未来から今を思い描き、変化を恐れずに、また動いて行こうと思います。
コンセプトは "the place"。 トーキング・ヘッズの名曲
"This must be the place"「きっとここが帰る場所」からとりました。
共通の希望を持った新しい仲間たちと共に、
まだ見つからない、「帰る場所」 「ほんとうにたいせつな場所」を、
探し続けてみたいと思います....。

あまりにもきれいな夕焼けに立ち止まってみること。
あまりにも美味しいいつもの水に驚いてみること。
そして、それを誰かに伝えようとする気持ち。
あたらしいひと。あたらしい世界。あたらしい幸福。
街の喧噪の、森の静寂の中、遠くを旅するより、近くを冒険するひとのために。
大好きだと言えるひとのために。その笑顔のために。
そして、
子どもたちの 子どもたちの 子どもたちのために。

フリッツ・アートセンター