the place

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版を刷るひと 楯川友佳子
文を書くひと 絲山秋子。 【楯川友佳子展 ー 絲山文学を描く ー】
『ぼくはもう一度彼女に会いたいのだろうか。』 会 期 ‖ 2018年5月19日(土)- 6月17日(日)
時 間 ‖ 11:00am – 20:00pm(金曜日 21:00pm 月曜日 19:00pm まで)
休館日 ‖ 火曜日
会 場 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
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作家プロフィール ‖
楯川友佳子
神戸市生まれ。武蔵野美術大学短期大学部卒業後、美学校で木版画を学ぶ。テキスタイルデザイン会社勤務、イタリア留学を経てフリーのイラストレーター。木版凹画の技法を生かした作品で新聞、小説の挿絵や書籍装画、個展やグループ展での発表を中心に活動。
2018年1月に発行された、絲山秋子『忘れられたワルツ』(河出書房新社)のカバー装画を担当したことをきっかけに、絲山文学の一文をテーマに描き始める。

絲山秋子
主な受賞作品 ; ◎文學界新人賞「イッツ・オンリー・トーク」2003年
◎川端康成文学賞「袋小路の男」2003年
◎芸術選奨文部科学大臣新人賞「海の仙人」2005年
◎芥川龍之介賞「沖で待つ」2005年
◎谷崎潤一郎賞「薄情」2016年

#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #今夏33周年 #ギャラリー #絲山秋子 #楯川友佳子

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【五月の絵本 : 14日】
『エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする』
作 ; エリナー・ファージョン 絵 ; シャーロット・ボォーク 訳 ; 石井桃子(岩波書店)

エルシー・ピドックは、生まれながらのなわとびの天才。その評判はケーバーン山の妖精たちの耳にも届き、三日月の晩になわとびの師匠から秘術を伝授されることに。
「高とび するりとび 羽根のような軽とび.… そして、心配ごとははねとばせとび!」
誰にも負けないなわとびの名手になったエルシー。長い時が経ち、この山をおそった危機に、109歳のおばあさんになったエルシーが立ち向かうお話です。
原作は、最初の国際アンデルセン賞、ファージョンの「ヒナギク野のマーティン・ピピン」の一編、絵は「ねこのジンジャー」などで人気のシャーロット・ボォーク。重力を感じさせない線と、ミントグリーンの絵の具の濃淡で、不思議の舞台となった山の空気や枯れ葉がこすれ合うよな妖精のささやきまで、見事に感じさせてくれます。

私が小さい頃、よく見た夢。その坂の上で思いっきり地面を蹴ると、かならず体が浮いてふわりと空を飛べる夢。夢だとわかっているのに、かならず感じる開放感。
そんな夢とうつつの間の小さな奇跡を信じたくなる。
そう言えば最近、空をとぶ夢をみてないなあ
.…。(よ)

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#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #絵本屋 #今夏33周年

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【敷島。本の森】公園(静かな午後)

日 時 ‖ 5月12日(土)・13日(日)11:00am – 17:00pm(予定)
場 所 ‖ 敷島公園 黒松林 : 上毛新聞 敷島球場 北側 / フリッツ・アートセンター 他 ◉ BOOK MARCHE ……….
《敷島。本の森 ブック・マルシェ》

絵本に詩集に旅の本、料理に図鑑にリトルプレス。古書に洋書に今できたばかりの本 …..。
公園の森のなか。たくさんの新しい本屋が集まります。
すわる場所を探して、「本」とすごす一日をお楽しみください。
出店 ‖ ◎ 青と夜ノ空(東京 / 吉祥寺 : 12日)
◎ 絲山房(群馬 / 前橋)
◎ 内町工場(栃木 / 益子)
◎ ギンガム(群馬 / 高崎)
◎ greenpoint books & things(神奈川 : 13日)
◎ 七月堂古書部(東京 / 明大前 13日)
◎ suiran(群馬)
◎ 百年と一日(東京 / 吉祥寺)
◎ BOOKS f3(新潟 / 新潟)
◎ REBEL BOOKS(群馬 / 高崎)
◎ ロバの本屋:フリッツ・アートセンター(群馬/ 前橋)
and more …. ◉ COFFEE MARCHE ……….
《コーヒーマルシェ》
県内のロースターが、自信のスペシャリティで出店。ドーナツやパンに焼き菓子も!
◎『暮らし野cafe』(高山村)
◎『kaffa coffee』(桐生市)
◎『珈琲 利』(前橋市)
◎『TO BE KOFFEE』(高崎市)
◎『Lungo coffee』(渋川市 : 12日)
◎『ROBSON COFFEE』(前橋市)
〈パン / 焼き菓子 / ドーナツ〉
・『あさねぼう』(前橋)
・『グランボア』(前橋 : 12日)
・『工房 チャツネ』(桐生 : 13日)
・『monsoon donuts』(前橋 : 13日)
and more …. ◉ music for PARK ……….
《公園のための音楽》
サティの「家具の音楽」へのオマージュ。
公園の森の中、座る場所にはいつも、音楽が用意されています。
◎『スアラ・ハルム : Suara Harum』(バリ・ガムラン演奏)
◎『ププヒェン』(ベースピアニカとウクレレ @ほったて小屋 : 12日のみ) ◉ outdoor READING ……….
《野外朗読 / 絵本のおはなし会》
◎『森の絲山房』出演 ; 絲山秋子「御社のチャラ男」朗読(両日 15:00)
◎『ドロップス』絵本のおはなし会(13日 13:00) ◉ park SCHOOL ……….
《公園の学校 : ワークショップ》
◎ chai / ちぎらまりこ(貼り絵の似顔絵)
◎ マルヤママナブ(手描き缶バッチ)
◎ あしか図案 ◉ LIBRARY CITY PROJECT ……….
《「敷島。本の森」公園の図書館》
敷島公園を「図書館」にしてしまうプロジェクト。
“設置場所” に置かれた、木箱に入った〈たね本〉を、不用になった自分の本と交換したり、公園内に持ち出して読むことができます。

注 ‖
◎「敷島。本の森」には、フードの出店はありません。散歩がてら近くの飲食店か、レジャーシートとお弁当を持ってお出かけ下さい。
◎ 悪天候等 不慮の状況によって、内容の変更・中止となる場合もありますのでご容赦下さい。
◎ 駐車場は近隣の公共駐車場をご利用下さい。また、なるべく公共交通機関をご利用下さい。

お問合せ ‖
フリッツ・アートセンター
前橋市敷島町240-28
TEL ‖ 026-235-8989
MAIL ‖ info@theplace1985.com

http://theplace1985.com

主催 ‖ 敷島公園観光連盟 協働 ‖ 敷島公園ばら園まつり実行委員会
後援 ‖ 前橋市 / 群馬県 / 前橋市教育委員会 / 群馬県教育委員会 / 各報道機関

#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #敷島本の森 #ブックマルシェ

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【敷島。本の森】ブックマルシェ : 店主からみなさまへ #03 『mountain bookcase』『REBEL BOOKS』
日 時 ‖ 5月12日(土)13日(日)11:00am – 17:00pm
場 所 ‖ 敷島公園 黒松林 : 上毛新聞 敷島球場 北側 / フリッツ・アートセンター 他 ◉『mountain bookcase』(山梨 / 韮崎)
2012年からの移動本屋生活から、最近ようやく山梨県韮崎市のまちのシンボル的な築51年のレトロビルの一角に「月の半分だけ」開く、その都度テーマが変わる企画型の実店舗を構えました。
普段手に取らないようなジャンルの本を、思わず手に取っていただけるような本屋になれたらうれしいです。
今回の出店では、上田の「有言会社 ことばと土偶」の手のひら土偶や縄文の本、最近気になっている民俗学の本なども持って行くのでお楽しみに。
https://ift.tt/2IkGeh2 ◉『REBEL BOOKS』(群馬 / 高崎)
REBEL BOOKS(レベルブックス)は高崎にある新刊書店です。本はなるべく幅広く、面白いものを選んで持っていきます。CDも売っているので、聴ける準備をして並べておきますね。森で聴くのに最高なアルバムもいくつかあるのでお楽しみに。買い物に便利なオリジナルのトートバッグなんかもあります。ぜひ覗きにきてください!
http://rebelbooks.jp/

#前橋市 #敷島公園 #本の森 #ブックマルシェ #5月12日13日

the place:F-ritz art center

1985年「カフェ」 1993年「本屋」 2009年「映画館」
そして 2015年〈the place〉へ

フリッツ・アートセンターの新しいコンセプトは〈ザ・プレイス〉。
30年前に想い描いたモダンでより優れたという場所というより、
日々の営みに寄り添うマーケットのような場所。
本・音楽・TINTIN SHOP・家具・美容室・ギャラリー などをそなえた、特別な場所。
屋外に、公園の緑に人を誘いながら、それぞれのカテゴリーの目利きたちが、
ほんとうに大切な「場所」や「時間」を提案していきます。

〒371-0036 前橋市敷島町240-28(敷島公園内)Google Map
Tel;027-235-8989(代表)
Fax;027-235-8990
E-mail;info@theplace1985.com
WEB;http://theplace1985.com/ http://f-ritz.net/(旧サイト)

開館時間
11:00am - 20:00pm(金曜日:21:00pm まで)
休館日
火曜日(祝日の場合はその翌日)

ものがたり

ザ・プレイス という物語は、1985年の "カフェRITZ" からはじまります。
大きな公園の森のなかの、石でできた四角いおとこの建物です。
30種類のオムレツとキッシュと庭の結婚式が評判のカフェでした。
しばらくして、ひとりぼっちだった RITZ にパートナーができます。
すぐとなり、百年の杉の木の下の、赤くてまるいおんなの子の建物で、
RITZ に女性の「F」をつけて "F-ritz art center" と名づけることにしました。1993年のことです。
《1+1=1》というコンセプトは、より多くとか、より早くとか、より高くということではなく、
変らぬ毎日の営みのなかで、すこしずつ円周を拡げていこうとするものです。
そう、ひとつの水滴にもうひとつの水滴を置いていくかのように ...。
『絵本屋』『タンタン・ボックス 前橋店』『ポスター・ボックス』
『美容室』LE SALON、『家具屋』RETRO BOX .....。
「クリスチャン・ボルタンスキー展」と「くまのプーさん絵本原画展」
をオープニングにしたギャラリーでは、
数多くの新たな表現が生まれています。
《賢治の全童話を絵本に》と始められた「宮沢賢治絵本原画展」も第九期24作目になりました。
同時に《街を 街そのものを美術館に 劇場に》を合い言葉に、街にも出かけて行くようになります。
家具店跡をギャラリーに、スーパーマーケット跡を劇場に、商店街の通りをサーカス会場に、
百貨店跡をパフォーマンス・スペースに、アーケード内を映画館に、県庁前広場をキャンプ場に、
銀行跡をライヴ会場に、消防署跡をアートセンターに ...。
空き地で子どもたちが新しい遊びを発明するように、使いかたを工夫しながら、
アートによって空間を再生していこうとする、壊しては作るという時代への抵抗の始まりです。
2009年には空きデパートの中の映画館跡を再生。
地方では珍しい名画座として「シネマまえばし」を開館します。
これは《1回 一万人というイベントではなく 毎日30人1年で一万人を 街に》というコンセプトで、
失われつつある「日常性」と「つながりあう気持ち」をゆっくりと恢復していこうとするものです。

そして、フリッツ・アートセンターは 今。
成長に代わるまったく新しい豊かさのあり方を見つけるために、
30年かけて創った小さな物語と、そこから生まれた価値観を見直し、
未来から今を思い描き、変化を恐れずに、また動いて行こうと思います。
コンセプトは "the place"。 トーキング・ヘッズの名曲
"This must be the place"「きっとここが帰る場所」からとりました。
共通の希望を持った新しい仲間たちと共に、
まだ見つからない、「帰る場所」 「ほんとうにたいせつな場所」を、
探し続けてみたいと思います....。

あまりにもきれいな夕焼けに立ち止まってみること。
あまりにも美味しいいつもの水に驚いてみること。
そして、それを誰かに伝えようとする気持ち。
あたらしいひと。あたらしい世界。あたらしい幸福。
街の喧噪の、森の静寂の中、遠くを旅するより、近くを冒険するひとのために。
大好きだと言えるひとのために。その笑顔のために。
そして、
子どもたちの 子どもたちの 子どもたちのために。

フリッツ・アートセンター