【宮沢賢治 絵本原画展】告知解禁
2008年春から始まった《宮沢賢治 絵本原画展》も、34作・35作目となりました。
賢治が、火山や海や風や石や動物たちから聴き取った物語から、忘れていた「ほんたうのさいはひ」を、ひとりひとりが見つけられたなら。
賢治が、無断で上京して半年、猛烈に童話を多作した春から 101年目の春の、100日に渡る展示です。
宮沢賢治 絵本原画展
《第34作》
『シグナルとシグナレス』
絵 : 山口マオ
2022年1月22日(土)- 3月6日(日)
《第35作》
『北守将軍と三人兄弟の医者』
絵 : スズキコージ
2022年3月12日(土)- 4月24日(日)
会場 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
休館日 ‖ 火曜日(祭日の場合はその翌日)
時 間 ‖ 11:00-18:00(時間短縮中)
入館料 ‖ 無料
協働 ‖ mikiHOUSE
後援 ‖ 群馬県・群馬県教育委員会・前橋市・前橋市教育委員会・各報道機関
《過去の開催 : 2008年3月-2021年3月》
◉01『注文の多い料理店』スズキコージ ◉02『雪わたり』方緒 良 ◉03『どんぐりと山猫』田島征三◉04『やまなし』川上和生 ◉05『なめとこ山の熊』あべ弘士 ◉06『オツベルと象』荒井良二 ◉07『よだかの星』ささめやゆき ◉08『狼森と笊森、盗森』片山 健 ◉09『いちょうの実』及川賢治 ◉10『ツェねずみ』石井聖岳 ◉11『月夜のでんしんばしら』竹内通雅 ◉12『山男の四月』飯野和好 ◉13『気のいい火山弾』田中清代 ◉14『土神ときつね』大畑いくの ◉15『蛙のゴム靴』松成真理子 ◉16『氷河鼠の毛皮』堀川理万子 ◉17『寓話 洞熊学校を卒業した三人』大島妙子 ◉18『セロ弾きのゴーシュ』さとうあや ◉19『銀河鉄道の夜』金井一郎 ◉20『黄いろのトマト』降矢なな ◉21『虔十公園林』伊藤秀男◉22『猫の事務所』植垣歩子 ◉23『ひのきとひなげし』出久根育 ◉24『カイロ団長』こしだミカ ◉25『フランドン農学校の豚』nakaban・26『雨ニモマケズ』柚木沙弥郎 ◉27『貝の火』おくはらゆめ ◉28『ざしき童子のはなし』岡田千晶 ◉29『鹿踊りのはじまり』ミロコマチコ ◉30『風の又三郎』やぎたみこ ◉31『おきなぐさ』陣崎草子 ◉32『鳥箱先生とフゥねずみ』吉田尚令 ◉33『ポラーノの広場』みやこしあきこ
《2023年以降予定されている作家》
☆西村繁男 ☆石黒亜矢子 ☆降矢なな ☆山村浩二 ☆平澤朋子 ☆軽部武宏 ☆植田 真 ☆たしろちさと ☆中野真典 ☆千海博美 ☆松本大洋 ☆たなか鮎子 ☆むらかみさおり ☆川上和生 他
フリッツ・アートセンター
群馬県前橋市敷島町240-28(敷島公園内)
TEL 027-235-8989
E-mail : info@theplace1985.com
theplace1985.com
※ 入館時には必ず、マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。