【宮沢賢治 絵本原画展】第十三期 31作
『おきなぐさ』
作 ‖ 宮沢賢治 絵 ‖ 陣崎草子(ミキハウス)
おきなぐさは
その変幻の光の奇術の中で
夢よりもしずかに話しました …
ミキハウス ◎ フリッツ・アートセンター 協働事業
会期 ‖ 2020年3月7日(土)- 5月10日(日)
開館時間 ‖ 10:00 – 19:00
休館日 ‖ 火曜日(祝日の場合はその翌日)
会場 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
群馬県前橋市敷島町240-28 / 敷島公園内
tel. 027-235-8989
event
宮沢賢治 絵本幻灯会
『おきなぐさ』
月日 ‖ 5月3日(日)13:30
場所 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
出演 ‖ 陣崎草子 / 演奏 : kuku
参加無料・要予約
http://www.theplace1985.com
作家プロフィール ‖
陣崎草子 じんさき・そうこ
1977年、大阪府高槻市生まれ。
大阪教育大学教養学科芸術専攻美術科卒。
絵本作家、児童文学作家、歌人。
『草の上で愛を』で講談社児童文学新人賞佳作を受賞し、同作でデビュー。
絵本作品に、『おむかえワニさん』(文溪堂)『おしりどろぼう』(くもん出版)
『高尾山の木にあいにいく』(文・ゆのきようこ/理論社)『おかめひょっとこ』(文・最上一平/くもん出版)。
長編作品に、『片目の青』(講談社)『桜の子』(文研出版)『ウシクルナ!』(光村図書出版)。
歌集に、『春戦争』(書肆侃侃房)。
その他、挿絵、装丁画、短歌、小説、評論などを手がける。