the place

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【ARCHIVES アーカイブス(只今整備中):地域プロジェクト】『インド祭 ’97』

インド独立50周年を記念して、インド大使館の協力で、大寺院の神楽殿で奉納され、稀に国立劇場等で演じられるだけの至高の大叙事詩「クリヤッタム」を、前橋中心市街地の街路上で実現。合わせて神業的旋回舞踏「テイヤム」、戦士の奉納剣舞術「カラリパヤット」を路上公演。
弁天通りを交通封鎖して、市民による創作市街劇、インド映画の上映、そして最終祝祭 “メーラ”。
前橋市役所ロビーでは、一カ月に渡って、インドから来日した世界的な民族画家が公開制作。完成したミティラー巨大壁画を市に寄贈した。 ◉《MELA:メーラ / インド祭 ’97》
期日 ‖ 1997年8月31日(日)11:00am –
会場 ‖ 中央会場;前橋中心商店街 中央通り / メイン・ステージ;銀座通り 交差点特設舞台 ◎ メイン・ステージ
『インド伝統芸能公演』 □古典演劇 クリヤッタム 伴奏 □「ティヤム」伝統的インド舞踏 □「カラリパヤット」剣舞術の型 □「クリヤッタム」1幕;祈りの踊り / 2幕;カイラソダールナ / 3幕;女性の劇場 / 4幕;カルヤナ・ソーガンディカ
[出演]ヴェヌー・G(団長) / マールギー・マドゥ / ニルマーラ・パニッカム / ウシャ・ナンギャール / カピラ / スーラジ・ナンビャール / ランジット・ラーマチャンドラン / アマヌール・ラジャニーシ / カラーマンダラム・ラジーヴ / カラーマンダラム・ハリハラン / カラーマンダラム・ナーラーヤナン / カラーニラヤム・ウンニクリシュナ / カラーニラヤム・シャンカラン / ムラリ・パニッカル / ラジーヴァン / アニーシュ・パニッカル / ラーマ・クリシュナン / ラメーシャン / ラジェーシュ 他
◎ サブ・ステージ
[出演]とろん&きらきら / ティム・ホッフマン+ / 劇団 いらっしゃい / リー・ジェームズ / マジック・バルーン / タカパーチ / クリスタルファミリー 他
◎『ミティラー画・アリバン 公開制作』 作家;ボーワ・デーヴィ
◎『ワルリー画 公開制作』 作家;ゴルカナ・シャンタラム / バリー・ジヴヤ・マーシェ
◎『ゴーダナペインティング(入墨画)公開制作』 作家;シャンティ・デーヴィー
◎ 露店 ◎ 屋台 他 ◉《インド ミティラー民族画 公開制作》
期日 �‖ 1997年7月7日(月)- 8月29日(金)
会場 ‖ 前橋市役所 1階ロビー
制作 ‖ ボーワ・デーヴィー(インド国家名誉賞受賞作家) ‖ シャンティ・デーヴィー;空想現代美術館 IMOCA 1F(弁天通り商店街)
* 8/29;完成式典「テイヤム舞踏公演」(前橋市役所前広場)
�* インドから来日した二人の作家は会期中、弁天通りの IMOCA にレジデンス滞在 ◉《市街劇公演》 “BONES”
期日 ‖ 1997年8月26日(金)・27日(土)・28日(月)
会場 ‖ 弁天通り商店街アーケード内仮設劇場
演出 ‖ 小海亜希子 ◉《インド マサーラー映画 市街上映》 『ラジュー出世する』
期日 ‖ 1997年8月29日(水)日没後
会場 ‖ 弁天通り商店街 仮設劇場
監督 ‖ アズイーズ・ミルザー


……………………………………………………………. 主催 ‖ 前橋文化デザイン会議実行委員会 / インド祭 ’97 実行委員会
共催 ‖ インド大使館
後援 ‖ インド政府観光局 / 日印協会 / 日印調査委員会 他 ◎ 写真はポスター・フライヤー 3種。

#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #アーカイブス整備中

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川浦麻友美 佐野美里 彫刻2人展 : TURNING POINT

会 期 ‖ 4月1日(土) – 4月16日(日)
時 間 ‖ 11:00 – 20:00 (月曜 19:00 / 金曜 21:00まで)
会場 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
休館日 ‖ 火曜日 入館料 ‖ 無料
作家在館 ‖ 期間中の土・日 『私たちの彫刻は、日常の中で生まれています。 特別ではない日々を生き、それぞれが感じた大切なことを表現しているのです。 粘土を積みあげ、手のひら、指先を使って必要な量を形に。 大きな丸太に刃を入れ、余分な部分を削り取って形に。 足す行為と引く行為、どちらも彫刻』

作家プロフィール ‖
川浦 麻友美 Ayumi Kawaura : 彫刻家
【1986】群馬県に生まれる
【2009】東北芸術工科大学芸術学部彫刻コース卒業
【2016】川浦麻友美 佐野美里 彫刻2人展「YOU ARE MY SISTER」(ビルドスペース/宮城) 「生活」をテーマに、テラコッタで人物や動物彫刻を制作している。本展では、19世紀後半から20世紀中頃の 古い写真や洋画、外国の絵本からインスピレーション得て働く少年少女を表現した「職人シリーズ」をはじ め、ノルウェーの生活や民話にインスピレーションを得て制作した新作品まで約13点を展示。現在、群馬県 在住。

佐野 美里 Misato Sano : 彫刻家
【1987】宮城県に生まれる
【2011】東北芸術工科大学院芸術工学研究科彫刻領域修了 【2012】大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2012(新潟) 【2013】クライストチャーチ×センダイ協働企画展「Shared Lines」(Canterbury Museum/ニュージーラン ド)
【2014】個展「She is lovely」(ビルドスペース/宮城) 【2015】若手アーティスト支援プログラムVoyage佐野美里彫刻展「Say Hello!」(塩竈市杉村惇美術館/宮城) 「のけものアニマルーきみといきる。」(はじまりの美術館/福島)
【2016】川浦麻友美 佐野美里 彫刻2人展「YOU ARE MY SISTER」(ビルドスペース/宮城) 楠を素材として木彫作品を制作。愛らしくも力強く生きている女性の魅力を犬の姿で表現している。木を命あ るものとしてとらえ、木の個性を生かすよう、一彫り一彫りを大切にしながら作品を生み出している。本展で は、新作を含めた約10点を展示。現在、宮城県在住。
#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #ギャラリー

the place:F-ritz art center

1985年「カフェ」 1993年「本屋」 2009年「映画館」
そして 2015年〈the place〉へ

フリッツ・アートセンターの新しいコンセプトは〈ザ・プレイス〉。
30年前に想い描いたモダンでより優れたという場所というより、
日々の営みに寄り添うマーケットのような場所。
本・音楽・TINTIN SHOP・家具・美容室・ギャラリー などをそなえた、特別な場所。
屋外に、公園の緑に人を誘いながら、それぞれのカテゴリーの目利きたちが、
ほんとうに大切な「場所」や「時間」を提案していきます。

〒371-0036 前橋市敷島町240-28(敷島公園内)Google Map
Tel;027-235-8989(代表)
Fax;027-235-8990
E-mail;info@theplace1985.com
WEB;http://theplace1985.com/ http://f-ritz.net/(旧サイト)

開館時間
11:00am - 20:00pm(金曜日:21:00pm まで)
休館日
火曜日(祝日の場合はその翌日)

ものがたり

ザ・プレイス という物語は、1985年の "カフェRITZ" からはじまります。
大きな公園の森のなかの、石でできた四角いおとこの建物です。
30種類のオムレツとキッシュと庭の結婚式が評判のカフェでした。
しばらくして、ひとりぼっちだった RITZ にパートナーができます。
すぐとなり、百年の杉の木の下の、赤くてまるいおんなの子の建物で、
RITZ に女性の「F」をつけて "F-ritz art center" と名づけることにしました。1993年のことです。
《1+1=1》というコンセプトは、より多くとか、より早くとか、より高くということではなく、
変らぬ毎日の営みのなかで、すこしずつ円周を拡げていこうとするものです。
そう、ひとつの水滴にもうひとつの水滴を置いていくかのように ...。
『絵本屋』『タンタン・ボックス 前橋店』『ポスター・ボックス』
『美容室』LE SALON、『家具屋』RETRO BOX .....。
「クリスチャン・ボルタンスキー展」と「くまのプーさん絵本原画展」
をオープニングにしたギャラリーでは、
数多くの新たな表現が生まれています。
《賢治の全童話を絵本に》と始められた「宮沢賢治絵本原画展」も第九期24作目になりました。
同時に《街を 街そのものを美術館に 劇場に》を合い言葉に、街にも出かけて行くようになります。
家具店跡をギャラリーに、スーパーマーケット跡を劇場に、商店街の通りをサーカス会場に、
百貨店跡をパフォーマンス・スペースに、アーケード内を映画館に、県庁前広場をキャンプ場に、
銀行跡をライヴ会場に、消防署跡をアートセンターに ...。
空き地で子どもたちが新しい遊びを発明するように、使いかたを工夫しながら、
アートによって空間を再生していこうとする、壊しては作るという時代への抵抗の始まりです。
2009年には空きデパートの中の映画館跡を再生。
地方では珍しい名画座として「シネマまえばし」を開館します。
これは《1回 一万人というイベントではなく 毎日30人1年で一万人を 街に》というコンセプトで、
失われつつある「日常性」と「つながりあう気持ち」をゆっくりと恢復していこうとするものです。

そして、フリッツ・アートセンターは 今。
成長に代わるまったく新しい豊かさのあり方を見つけるために、
30年かけて創った小さな物語と、そこから生まれた価値観を見直し、
未来から今を思い描き、変化を恐れずに、また動いて行こうと思います。
コンセプトは "the place"。 トーキング・ヘッズの名曲
"This must be the place"「きっとここが帰る場所」からとりました。
共通の希望を持った新しい仲間たちと共に、
まだ見つからない、「帰る場所」 「ほんとうにたいせつな場所」を、
探し続けてみたいと思います....。

あまりにもきれいな夕焼けに立ち止まってみること。
あまりにも美味しいいつもの水に驚いてみること。
そして、それを誰かに伝えようとする気持ち。
あたらしいひと。あたらしい世界。あたらしい幸福。
街の喧噪の、森の静寂の中、遠くを旅するより、近くを冒険するひとのために。
大好きだと言えるひとのために。その笑顔のために。
そして、
子どもたちの 子どもたちの 子どもたちのために。

フリッツ・アートセンター