フリッツ・アートセンターの日々

@theplace1985

【the place RECORD】
 Ana Frango Elétrico 「Little Electric Chicken Heart」

リオのマルチ器楽奏者で、シンガー・ソングライターの アナ・フランゴ・エレトリコ。
Chico BernardesやSessaを輩出して大注目の、サンパウロの “Selo RISCO” から、2ndアルバムをリリース!
ギターの弾き語りで、ボサノヴァをガレージロック風にしたかと思えば、ゆったりとしたグルーヴで管を鳴らし、サンバにブルースと、誰々風ではない MPB!を展開。

 1.Saudade
 2.Promessa e previsões
 3.Se no cinema
 4.Tem certeza? 5.Chocolate
 6.Vinheta
 7.Torturadores
 8.Devia ter ficado menos
 9.Caspa
…………

the place RECORD
for music lovers, peaceniks & wild child.

一対のブックエンドのように
音楽が、想い出や一緒に過ごした時間や場所を、いつもやさしく包んでいてほしい。
公園の絵本屋のなかに、そんな願いを込めた小さなCDショップをつくります。
ここが、穏やかで�素晴らしい音楽との、偶然の出会いの場所となりますように ……。

◎ the place RECORD には、ジャンル・サインはありません。ただ、出会ってもらうために、新しい158枚のCDを、壁に音が見えるように並べます。
試聴は全て出来ますが、館内のスピーカーを使って、選ばれた一枚一枚で「音の風景」をつくります。
CDのセレクトは、大宮市にある 〈more records〉。more records のスタッフが責任をもってお薦めできるものだけをご紹介していきます。


‪〒371-0036 前橋市敷島町240-28(敷島公園内)‬
休館 ‖火曜日 開館時間 ‖‪10:00 – 19:00‬
TEL ‪027-235-8989‬ FAX ‪027-235-8990‬
E-mail info@theplace1985.com

www.theplace1985.com

#前橋市 #フリッツアートセンター #セレクトCDショップ #morerecords #絵本みたいな場所

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26日 日曜日まで!決してお見逃しなく。
【宮沢賢治 絵本原画展】『風の又三郎』

作者のやぎたみこさんは、精巧な模型を場面ごとに作ってから、絵を仕上げています。

宮沢賢治 絵本原画展 第十三期30作品目
『風の又三郎』
作 ‖ 宮沢賢治 絵 ‖ やぎたみこ
会期 ‖ 1月26日(日)まで
開館時間 ‖ 10:00 – 19:00
休館日 ‖ 火曜日
会場 ‖ フリッツ・アートセンター / ギャラリー
群馬県前橋市敷島町240-28 / 敷島公園内
tel. 027-235-8989

http://www.theplace1985.com

作家プロフィール ‖
やぎたみこ
兵庫県姫路市生まれ。武蔵野美術短期大学デザイン科卒。
イラストレーターのかたわら絵本を学び、
第27回講談社絵本新人賞佳作を受賞後、『くうたん』(講談社)でデビュー。
大人も一緒に楽しめる、子どものための絵本の制作をつづけている。
絵本の作品に、『おはぎちゃん』『ほげちゃん』シリーズ(以上偕成社)、『くらげのりょかん』(教育画劇)、『おにぎりがしま』(ブロンズ新社)、『ヘルシーせんたい ダイズレンジャー』(講談社)、『やさいばたけカーレース』(白泉社)などがある。

#前橋市 #敷島公園 #フリッツアートセンター #宮沢賢治 #絵本みたいな場所

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【the place RECORD】新譜の入荷は 毎週金曜日
Thomas Méreur 「Dyrholaey」

まるでアイスランドの風景の中。エリック・サティのピアノで、ヨンシーが歌っているかのよう ….。
フランス・アルビ出身のピアニスト / コンポーザー / シンガーソングライター Thomas Méreur 。冬の空気に儚く煌めくデビューアルバムです。
マスタリングはIan Hawgoodが担当。
手作りのパッケージで、全世界限定150枚です!

 1. Apex
 2. The Road That Leads To Our House
 3. A Steady And Sad Process
 4. From The Cliff
 5. Mermaids
 6. Light
 7. Except For A Fall
 8. Climb A Mountain
 9. A Cold Day In May
 10. For Centuries
 11. Moving On
…………

the place RECORD
for music lovers, peaceniks & wild child.

一対のブックエンドのように
音楽が、想い出や一緒に過ごした時間や場所を、いつもやさしく包んでいてほしい。
公園の絵本屋のなかに、そんな願いを込めた小さなCDショップをつくります。
ここが、穏やかで�素晴らしい音楽との、偶然の出会いの場所となりますように ……。

◎ the place RECORD には、ジャンル・サインはありません。ただ、出会ってもらうために、新しい158枚のCDを、壁に音が見えるように並べます。
試聴は全て出来ますが、館内のスピーカーを使って、選ばれた一枚一枚で「音の風景」をつくります。
CDのセレクトは、大宮市にある 〈more records〉。more records のスタッフが責任をもってお薦めできるものだけをご紹介していきます。


‪〒371-0036 前橋市敷島町240-28(敷島公園内)‬
休館 ‖火曜日 開館時間 ‖‪10:00 – 19:00‬
TEL ‪027-235-8989‬ FAX ‪027-235-8990‬
E-mail info@theplace1985.com

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#前橋市 #フリッツアートセンター #セレクトCDショップ #morerecords #絵本みたいな場所

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【the place COFFEE】土曜 日曜は、上野村から「よたっこ」さんが 出店です!

出店情報(決定次第 順次更新)

1月18日(土) 〈yotacco〉上野村
1月19日(日)〈yotacco〉上野村
1月25日(土) 〈TO BE KOFFEE〉
1月26日(日) 〈yotacco〉上野村
2月2日(日) 〈MOYA COFFEE〉
2月8日(土) 〈TO BE KOFFEE〉
2月9日(日) 〈MOYA COFFEE〉
2月16日(日) 〈MOYA COFFEE〉
2月23日(日) 〈MOYA COFFEE〉

朝 10時から暗くなるまで。
どうぞ、どうぞ。
…………

the place COFFEE
for coffee lovers, peaceniks & wild child.

「だからぼくらはぼくらの手でこれからそれをこさへよう」(『ポラーノの広場』宮沢賢治)
多分。きっと。これは 世界で一軒。毎日ちがうロースターたちが淹れる〈コーヒースタンド〉。
来年 3月20日の オープンに向けて、試験営業が始まりました!
ゆっくりと、軒下の小屋や庭に手を入れ、仲間を増やしながら、コーヒーと公園を愛するすべての人たちのために、ちっぽけだけど、たしかなことがある場所を作っていこうと思います。

‪〒371-0036 前橋市敷島町240-28‬
‪フリッツ・アートセンター : 軒下‬
休日 ‖火曜日(不定休) 開館時間 ‖‪10:00 – (未定)‬
TEL ‪027-235-8989‬ FAX ‪027-235-8990‬
E-mail info@theplace1985.com

www.theplace1985.com

#前橋市 #フリッツアートセンター #コーヒースタンド #絵本みたいな場‪所‬

ものがたり

1985年「カフェ」 1993年「本屋」 2009年「映画館」 2014年「the place」
そして 2019年〈絵本みたいな場所〉へ

〈絵本みたいな場所〉という物語は、1985年の “カフェ RITZ" からはじまります。
大きな公園の森のなかの、石でできた四角いおとこの建物です。
30種類のオムレツとキッシュと庭の結婚式が評判のカフェでした。
しばらくして、ひとりぼっちだった RITZ にパートナーができます。
すぐとなり、百年の杉の木の下の、赤くてまるいおんなの子の建物で、
RITZ に女性の「F」をつけて "F-ritz art center" と名づけることにしました。1993年のことです。
その時の《1+1=1》というコンセプトは、より多くとか、より早くとか、より高くということではなく、
変らぬ毎日の営みのなかで、すこしずつ円周を拡げていこうとするものです。
そう、ひとつの水滴にもうひとつの水滴を置いていくかのように …。

『絵本屋』『タンタン・ボックス 前橋店』『ポスター・ボックス』
『美容室』LE SALON、『家具屋』RETRO BOX .....。

「クリスチャン・ボルタンスキー展」と「くまのプーさん絵本原画展」をオープニングにしたギャラリーでは、
数多くの新たな表現が生まれています。
《賢治の全童話を絵本に》と始められた「宮沢賢治絵本原画展」も、第十三期30作目になります。
同時に《街を 街そのものを美術館に 劇場に》を合い言葉に、街にも出かけて行くようになります。
家具店跡をギャラリーに、スーパーマーケット跡を劇場に、商店街の通りをサーカス会場に、
百貨店跡をパフォーマンス・スペースに、アーケード内を映画館に、県庁前広場をキャンプ場に、
銀行跡をライヴ会場に、消防署跡をアートセンターに ...。
空き地で子どもたちが新しい遊びを発明するように、使いかたを工夫しながら、
アートによって空間を再生していこうとする、壊しては作るという時代への抵抗の始まりです。
2009年には空きデパートの中の映画館跡を再生。
地方では珍しい名画座として「シネマまえばし」を開館します。
これは《1回 一万人というイベントではなく 毎日30人1年で一万人を 街に》というコンセプトで、
失われつつある「日常性」と「つながりあう気持ち」をゆっくりと恢復していこうとするものです。

そして、フリッツ・アートセンターは 今。
成長に代わるまったく新しい豊かさのあり方を見つけるために、
35年かけて創った小さな物語と、そこから生まれた価値観を見直し、
未来から今を思い描き、変化を恐れずに、また動いて行こうと思います。
考え過ぎると厄介なことになると知っていて、何を見ても無感覚でいなくてはならないような時代に生きて。
たとえ小さくても、ここからだけしかできない「確かなこと」と「生きやすい」場所への鍛え直し。
主流や時流や大きな力に、抗うことでも、拠ることでもなく、
ただ『絵本みたいな場所』という新しい眺めをつくってみること。

《絵本みたいな場所》

絵本作家・ミロコマチコさんが、シンガー・あがた森魚さんの宮沢賢治朗読で、ライブペインティングした15個の本棚。
フランスから10トンもあるパン窯を運んで建った〈公園の薪窯パン屋〉の開店。前庭にたくさんの子どもたちと植えた〈百年のモミの木〉と、地面そのものを〈花花の椅子〉にするために育てるクレピア ....。
日替わりで若いロースターが淹れる〈コーヒースタンド〉のセルフビルド。中庭に、若い人たちと掘る、小鳥たちのための〈そらの井戸〉と、檸檬の苗木をたくさん植え造る〈果樹園〉。
そして、絵本作家・荒井良二さんと、共に紡ぎ始める「願いが叶う庭」、〈カナウニワ〉の国の物語。

『カナウニワ』

この場所はきっといつかの夏の日。薪窯で焼けたばかりのライ麦パンと、井戸水と獲れたばかりの檸檬を絞ったレモネードと、古い古いお話の絵本を抱えた子どもたちが、50メートルにもなるモミの木の下で、近くの森での遊びの相談をしているわけで。

そんな木陰を 今からつくっておきたい。

あまりにもきれいな夕焼けに立ち止まってみること。
あまりにも美味しいいつもの水に驚いてみること。
そして、それを誰かに伝えようとする気持ち。
あたらしいひと。あたらしい世界。あたらしい幸福。
街の喧噪の、森の静寂の中、遠くを旅するより、近くを冒険するひとのために。
大好きだと言えるひとのために。その笑顔のために。
そして、
子どもたちの 子どもたちの 子どもたちのために。

フリッツ・アートセンター